2019.08.23 (Fri)
入園のご案内
保育料
認定区分に関わらず、児童の保護者または家庭の主宰者である同居者の市民税額によって、市が決定し、通知します。ただし、保育料は認定区分に関わらず、直接園に納付します。
保育用品
幼児クラスは保育用品(道具箱、はさみ、クレパス、自由画帳、のり等)を揃えていただきます。
ご家庭で同じようなものをお持ちの場合はご利用いただいて結構です。
園指定の体操服上下とトレーナーがあります。
保護者会費
1家庭年間2,400円です。運動会景品・クリスマスプレゼント・卒園記念品に充てられます。
アクセス
友岡こども園
〒617-0843 京都府長岡京市友岡3-8-8
☎075-954-1820
電車の場合
阪急京都線西山天王山駅東改札を出て、新西国街道を約7分。
自動車の場合
長岡京インターチェンジから0.7㎞
※駐車場5台
2019.08.23 (Fri)
保育・教育内容
保育・教育について
乳児保育・教育
子どもの心身の成長・発達は一人ひとり大きく異なります。乳幼児の子ども達は特定の大人によって生命を守られ、愛されることで愛着関係を結び、よりよい人間関係を築く土台が育ちます。
当園では個人差・発達段階を十分考慮しながら、生活リズムを大切にし、家庭的な雰囲気の中で子ども達の欲求を満たし、情緒の安定を第一に、きめ細やかな保育・教育を実施しています。
幼児保育・教育
子ども達一人ひとりの個性・性格を知り、温かく肯定的に受容することで、子どもが安心して過ごせるようにします。主体的・意欲的に生活や遊びをすすめていけるような環境を構成し、幼児期に相応しい様々な実体験を通して社会性や表現力を身につけていけるような保育・教育を実施します。
また、同年齢・異年齢とさまざまな関わりを持つことで自分や自分の周りの異なる人のあるがままの姿を自然に受け入れたり、人と関わる力・自分を表現する力を育てていきます。
発達支援保育について
発達に遅れやばらつきがあり支援保育を必要とする子どもも、共に生き、共に育ち合う大切な仲間としてこども園生活が楽しめるよう配慮した保育・教育を実践しています。
一時預かり保育について
保護者の就労形態、急な傷病・入院、私的な理由やその他の事由などにより、家庭における育児が断続的に困難になり、一時的に保育が必要となる児童のための特別保育事業です。
※満1歳~就学前の児童対象です。
申し込みは、直接園にご連絡ください。
子育て支援事業について
地域の未就園児の親子を対象に
・月1回の「園庭開放」
・焼いもパーティー等の「こども園体験」
・お子さんの悩みや不安に「子育て相談」
・園内での「育児講演会」のお誘い
……等、子育てのサポートを行っています。
給食について
食は育ちの柱です!
・0~2歳児は完全給食。3歳児以上は主食のみ持参です。
・年齢に応じて一緒に配膳、食事をする中で正しい咀嚼の仕方や、スプーン・箸の使い方、マナー等を習慣づけます。清潔への配慮も自然と身につきます。
・天然の素材でだしを取り旨味を生かした薄味で、素材本来の味を伝えています。
・野菜栽培や、クッキング、給食食材の栄養調べ等、食への関心を高める食育活動を行っています。食育ヒーロー「タベルンジャー」は子ども達に食の大切さを伝える友岡こども園オリジナルヒーローです!食物アレルギー体質等で医師の指示を受けている場合はご相談ください。
・保護者には「給食試食会」や「栄養士の話」毎月の「食育だより『くいしんぼ』」等、を通して子ども達の食に関して一緒に支えていきます。
2019.08.23 (Fri)
保育・教育の方針
保育・教育理念
社会福祉法人 長岡福祉会の運営する友岡こども園は、乳幼児の健全な心身の発達を図りつつ、生涯にわたる人格形成の基礎を培う事を目的とし乳幼児の保育と教育を行う、幼保連携型認定こども園です。
子どもの人格や主体性を尊重し、子どもの最善の利益を優先とし、すべての子どもの教育と保育を積極的に増進するためにふさわしい生活の場を提供します。
あわせて、地域の子育て家庭にもこども園の持つ機能を生かして積極的な支援をしていきます。なお
、職員は一人ひとりの子どもに豊かな愛情をもって丁寧に関わります。
保育・教育の基本方針
*家庭や地域の社会資源との連携を図りながら、子どもには心の通う温もりのある人間関係を基盤に保育・教育を進めるとともに、保護者や地域の子育て家庭には、安心して育児ができるように支援を行います。
*子どもが健康安全で情緒が安定した生活ができるように人的、物的環境を整え、一人ひとりが自己を十分に発揮しながら主体的に活動ができるように配慮し、健全な心身の発達を図ります。
*「全職員が全園児にかかわる」をモットーにクラス枠にこだわらないチーム保育・教育体制で豊かな人間関係を築くと共に、一人の子どもの育ちを複数の目で見守っていきます。
*子どもの人権を尊重し、一人ひとりに丁寧な関わりや『言葉を届ける』声かけを心掛けていきます。また、あってはならない職員の園児に対する虐待防止の為、職員は人権研修を受けたり、園内研修を行ったりしていきます。
*保育中、子どもの様子から虐待が疑われる場合には、保育教諭が各自の判断だけで対応する事は避け、園長と協議の上で、子育て支援課、又は、児童相談所に速やかに通告したり、関係機関と連携したりして適切な対応をとっていきます。
*食に関するいろいろな経験(野菜作り、クッキング、行事食、栄養調べ等)を通して、健康な体作りに関心を持ち、職を選べる力の土台を育てる食育を家庭と地域と連携しながら推進します。
*近隣の小学校との連携を深め、小学校につながる活動を積極的に推進します。
保育・教育の目標
~めざす子ども像~ 『愛につつまれ輝く子ども』
生涯にわたる人間形成の基礎を培う大切な時期、周囲からいろいろな愛情いっぱいに見守られ、豊かな人間関係を築く中、愛されている実感を持つことで、一人ひとりが生き生きと内面から輝き、自分に自信を持ち、意欲的で思いやりを持った子どもを育むことを目標とします。
また、子どもが道筋を辿って成長していく過程を保護者と共に喜び、理解し合い、保護者の養育力を最大限支えていくことで保護者自身も自己肯定感を持ち、子育てを楽しめることを目標とします。
2019.08.23 (Fri)
沿革
概要
経営主体 社会福祉法人 長岡福祉会
所在地 〒617-0843 京都府長岡京市友岡3-8-18
☎075-954-1820 FAX075-953-0048
現 員 3歳未満児 55人
3歳以上児 112人
計 167人
建 物 鉄筋2階建 延1237.69㎡
職 員 園 長 1人 副園長 1人
教 頭 1人 主幹保育教諭 1人
保育教諭 27人 保育補助 1人
調理員 5人 事務員 1人
計 38人
開園時間 午前7:30~午後6:30(延長保育時間を含む)
入所対象児 生後57日目~5歳児(就学前まで)
沿革
昭和47年4月 長岡京市立友岡保育所として開所
平成 3年3月 大規模修繕により全面改修
平成10年3月 園庭に耐震性防火水槽を設置
平成12年4月 長岡京市保育所統廃合計画により、社会福祉法人 長岡福祉会 二葉保育園と統合し、
公設民営の保育所として新しいスタートをきる
平成16年4月 「人とかかわる力」を育てたいという思いから異年齢の交流を保育の中に積極的に取り
入れる
平成18年4月 公設民営から民設民営の保育園となり、「友岡保育園」としてスタート
平成19年3月 新ホール、乳児室の改修工事
平成19年4月 定員150名に変更
平成26年3月 ランチルーム、給食室、乳児室の新築工事
平成26年4月 定員180名
平成31年4月 幼保連携型認定こども園「友岡こども園」となる 定員170名